大病をしてしまうと
一度大病をしてしまった人はやたらと健康に気を使う傾向にありますよね。
もちろんタバコを吸ったりお酒をたくさん飲んだりするような不摂生な生活をやめるというのはとても良いチャンスですがところが一方でその病気のことをずっと考えすぎていては意味がありません。
人間というの不思議な作りになっていて病気をしてもそれは自然治癒力が確実に直してくれます。
ですが心の中で辛いなあとかしんどいなとかもしかしてこの病気は治ったんじゃないかとかそういうことばかりを考えているから自然治癒力がうまく働くようにならず結局行基が長引いたり最悪は命を落としてしまうんです。
とにかく日々の不摂生を正したら後はその時のことを忘れてしまうぐらいの勢いの方が実はいいんです。
病気で治る時には治るので後は天にお預けして任せておくという姿勢が大切です。
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